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help リーダーに追加 RSS 奥行きと厚み。

<<   作成日時 : 2006/04/29 15:02   >>

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VRM4では、スクリーンショットを撮影する楽しみ方に、「FOV」という新たな機能が加わりました。
簡単に言えば、「望遠レンズ」や「魚眼レンズ」で撮影したようなショットにする事が出来る機能です。

この機能は「地上カメラ」はもちろん、「運転台カメラ」や「フライスルーカメラ」にも使用する事が出来ます。
今月、当ブログ上に掲載してきたスクリーンショットは、全て「FOV」を変更して撮影してきました。
という事で、今日は「デジカメ持っていないくせに撮影テクには興味津々^^」な私が、
日頃、VRM4でスクリーンショットを撮影する時に使っている「FOV」について書いてみます。

画像

ちなみに、「魚眼レンズ」で撮影したショットは、上の画像のように広範囲を枠内に捉える事ができます。
(中央の積乱雲が、まるで間欠泉のように伸びちゃってますが、それも魚眼の仕業です。^^)

まず、「FOV」の設定はドコで行なうのかという所から始めたいと思います。
「地上カメラ」の場合は、部品を右ドラッグして開く「カメラエディター」で行ないます。

画像

赤い矢印の部分の数値を増減させる事で、「望遠←→通常←→魚眼」と変化させる事ができます。
「望遠レンズ風」にするには、ここの数値を減らします。最小値は20です。
「魚眼レンズ風」にするには、ここの数値を増やします。最大値は200です。
「通常のレンズ」にするには、ここの数値を90にします。

ちなみに、ビュワー中にも、「地上カメラ」を操作対象にしている時には、
「SHIFTキー」と「↑カーソルキー」を押し続ければ、「望遠レンズ」になっていきます。
「SHIFTキー」と「↓カーソルキー」を押し続ければ、「魚眼レンズ」になっていきます。
「SHIFTキー」と「スペースキー」を押せば、「通常のレンズ」に戻ります。



続いては、「運転台カメラ」や「フライスルーカメラ」などの「車輌カメラ」の「FOV」について。
こちらはレイアウターのメニューにある「環境設定」から行ないます。

画像

赤い矢印の部分の数値を、先ほどの「地上カメラ」の時と同じ要領で増減させればOKです。
ただし、この「車輌カメラ」の「FOV」は、ビュワー中に変化させる事ができません。



さて、次は実際に「望遠レンズ」と「魚眼レンズ」を、どのように使い分けるかについてですが、
"百聞は一見にしかず"という事で、まずは下の望遠と魚眼によるショットを見比べてみてください。

画像 画像
【FOV:30(望遠レンズ風)】   【FOV:150(魚眼レンズ風)】

少しカメラアングルが異なっていますが、それを差し引いても、明らかに見て取れる印象は違うと思います。
わかりやすい所でいうと、500系の後ろにある「青い屋根の2階建て住宅」を見てみてください。
それぞれのショットでは大きさが全く異なって写っていますよね。
【望遠レンズ】のショットでは、500系のすぐ後ろに建っているような感じがしますが、
【魚眼レンズ】のショットでは、500系と住宅の間には道路があるくらいの離れた感じがします。
(ちなみに、この高架と住宅との間には、実際に2車線道路が設けてあります。)

では、次の望遠と魚眼によるショットを見比べてみてください。

画像 画像
【FOV:30(望遠レンズ風)】   【FOV:150(魚眼レンズ風)】

【望遠レンズ】のショットでは、手前と奥の電柱の大きさがほとんど同じなのに対して、
【魚眼レンズ】のショットでは、奥に向かっていく毎に電柱の大きさが小さくなっていっています。
また、【望遠レンズ】のショットは、画像枠内に被写体が密集して"厚み"があるのに対し、
【魚眼レンズ】のショットは、奥行きが出た分、枠内の被写体は分散されて写っています。



このように、同じスポットを撮影するとしても、被写体をどのように見せるか考えて「FOV」の設定を決めれば、
スクリーンショットの枠内で奥行きを出したり、被写体を浮き立たせたりする事ができます。
そして、さらに画像加工で"背景のぼかし"なども施せば、それらをより強調する事ができます。

最後に、別々のスポットで望遠と魚眼を使い分けて撮影したスクリーンショットを見てみてください。

画像 画像

左のショットは、魚眼レンズ(FOV:130)によって「湖沿いの広大さ」を強調してみました。
画像枠内に長編成を捉えたい場合や空を入れたい場合などに、このFOV設定を使用しています。
右のショットは、望遠レンズ(FOV:30)によって「空撮」のような雰囲気を強調してみました。
手前と奥を行くE751系とE2系を、ほとんど同じ大きさで画像枠内に捉えるようにしていて、
他にも、すれ違いや立体交差などの迫力を出したい場面に、このFOV設定を使用しています。



さてさて、話は変わりまして、今夜は2週間ぶりの「ダイバスター」の放送日っ!
「ちくわの吹き矢」や「二度見喫茶」など、今日も笑わしてくれそうで楽しみ♪\(≧∇≦)q

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
 foxさん位までにも作り込めば、本当の「町」に見えてきますね。
 いつも思うんですが、そんなに作り込んでもカメラの動きは快適なんですか?
KSMaster
URL
2006/04/30 12:51
こんばんわ♪
ビュワー確認は「レンダリング範囲:やや大きい」で行なっていますが、
今のところ、目立った"ガクガク"は発生していません。
フレキシブルレールやフレキシブル道路なども使っていますが、
どちらかというと、スムーズな表示速度を保てていると思います。
ただ、さすがに「夜景」にしてしまうと恐ろしい速度になります(^^;

また、スクリプトは中央分離帯用の信号機(10個くらい)にしか
記述していないので、それでまだスムーズなのかもしれません。

それと、今回のレイアウトで使いまくっている遠景用樹木は、
大量に配置してもビュワー表示速度への影響が少ない仕様なので、
そのおかげもちょっとはあるのかもしれません。
fox
2006/04/30 20:10
 なるほど〜。僕も「やや大きい」で行っています。
 V4の場合は気候にも左右されるようで「山岳」より「郊外」の方が、色は付かない物の、遠くまで表示されるので、いいですね。
 遠景用樹木はV3に比べるとまた、いっそう軽くなってきましたね。
 僕も、グラフィックボードはNVIDIA GeForce FX5200を使用しているのですが、やはり、PCIなもので、夜景で照明がつくとは言う物の、がくがくなので(汗
 VRMが、ソフト上で夜景を処理出来るようになれば、グラフィックボードには直接余計な負担が掛からなくなるので、その辺はメモリーやCPUが聞いてくるかもしれませんね。そうすれば、夜景でも快適になるかもしれませんね。
 
 にしてもFOVの機能はスゴイですね〜。本当にカメラみたいになっちゃって。
 新幹線16両が画面に収まった写真なども出来そうです。FOVってこんな機能が有ったんですね。ありがとうございました。
KSMaster
URL
2006/05/01 17:29

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